第89回センバツ高校野球 出場校の横顔

▽宇部鴻城(山口)=2年ぶり3度目

投打がかみ合い、中国大会を制した。投手陣は左腕の層が厚く、制球力がありテンポよく投げる早稲田が試合をつくり、百留、荒武がリリーフに控える。打線はバットコントロールがいい1番古谷、4番で主将の嶋谷が軸で、打率はともに4割5分を超える。つなぎのある打線で、春初勝利を目指す。

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