08/05 10:10
【エドモントン(カナダ)4日共同】陸上の世界選手権第2日は4日、当地で行われ、男子ハンマー投げでメダルを狙う室伏広治(ミズノ)は予選B組に出場し、全体の10番目となる78メートル06で5日の決勝へ進出した。
男子100メートルの朝原宣治(大阪ガス)は2次予選で10秒06の4組2位と好調。
3連覇を目指し、2次予選で9秒88の好記録を出したモーリス・グリーン(米国)らとともに準決勝に進んだ。
安井章泰(スズキ)土江寛裕(富士通)は1次予選で落選。
男子400メートル予選の田端健児(ミズノ)山村貴彦(日大)小坂田淳(大阪ガス)はそろって姿を消した。
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