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【エドモントン(カナダ)7日共同】陸上の世界選手権第5日は7日、当地のコモンウェルス・スタジアムで行われ、男子400メートル障害予選3組で、決勝進出が期待される為末大(法大)が49秒45で1着となり、準決勝に進出した。
河村英昭(スズキ)と吉沢賢(デサント)は落選した。
男子200メートル1次予選はシドニー五輪準決勝進出のホープ、末続慎吾(東海大)が20秒53で1組1着となり、藤本俊之(東海大)、松田亮(広島経大)とともに、2次予選に進んだ。
この日は男女計6種目の決勝のほか、十種競技で優勝者が決定。
女子走り幅跳びには池田久美子(福島大)、女子1万メートルには日本の3選手が出場する。

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