08/10 12:10

【エドモントン(カナダ)9日共同】陸上の世界選手権第7日は9日、当地で行われ、男子棒高跳びはドミトリー・マルコフ(オーストラリア)が世界歴代2位タイの6メートル05で初優勝した。
女子200メートル準決勝ではシドニー五輪金メダルのマリオン・ジョーンズ(米国)が22秒40で1組1着となり、10日の決勝に進出。
前回優勝のインガー・ミラー(米国)は決勝に進めなかった。
女子20キロ競歩の二階堂香織(サニーマート)は25番目でゴールし、忠政良子(登利平)は失格となった。
同100メートル障害は4度目の優勝を目指すゲイル・ディバース(米国)が準決勝に進出した。

記事一覧