第37回ラグビー
大学選手権
準決勝
01月02日

慶応大
13
(6-0)
(7-15)
15
法政大

慶応大-法政大

1 -T- 2
1 -G- 1
2 -PG- 1
0 -DG- 0

▼戦評
 法大の防御は鉄壁だった。度重なるハイタックルなどラフプレーもあったが、速い出足で慶大の攻撃を封じ込めた。堅いディフェンスは攻撃にもリズムを生み、後半16分に斉藤のトライで逆転。一人少ない33分にも、ラインアウトからボールをつなぎトライに結びつけた。

 慶大は終了間際にトライを挙げ2点差に迫ったが、最後まで流れをつかめなかった。

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