第38回ラグビー
大学選手権
準々決勝
12月23日

慶 大
75
1st(28-13)
2nd(47-7)
20
立命大

慶 大-立命大

11 -T- 3
10 -G- 1
0 -PG- 1
0 -DG- 0

▼戦評
 慶大が組織、個人の両面でうまさを出した。  FWの速い集散からリズムよくボールを動かした。立命大の守備に穴を見つけると、判断よく縦を突いてゲインラインを突破。終始主導権を握る戦いだった。前半3分にFB広瀬がトライを挙げたのを皮切りに、計11トライを奪った。  立命大は強いFWを生かしたかったが、慶大のスピードについていけなかった。
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