第38回ラグビー
大学選手権
準決勝
01月02日
早稲田
36
1st(15-0)
2nd(21-7)
7
慶 応
早稲田-慶 応
5 -T- 1
4 -G- 1
1 -PG- 0
0 -DG- 0
▼戦評
常に先手を取った早大の快勝だった。
前半29分、ラックからの好球を受けたCTB山下が先制トライ。33分には自陣から展開し、プロップ大江が約60メートルを走ってトライした。後半もボール保持力で勝り、3トライを加えた。
慶大の敗因はスクラム、ラインアウトの不安定さ。単調な攻撃で相手の防御網につかまり、後半22分に1トライを返すのがやっとだった。
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