ﾗｸﾞﾋﾞｰ 全国高校大会最終日(7日･花園)
▼決勝
東福岡(福岡)
31 - 5
桐蔭学園(神奈川)
1ST 17 - 05
[T] 03 - 01
[G] 01 - 00
[P] 00 - 00
2ND 14 - 00
[T] 02 - 00
[G] 02 - 00
[P] 00 - 00
▼【評】東福岡､個々の強さで快勝 東福岡-桐蔭学園: 点差こそ開いたが見応えのある攻防だった｡ともにｷｯｸが少なく､ｸﾞﾗｳﾝﾄﾞを広く使って展開し､防御の側は好ﾀｯｸﾙを連発した｡ 東福岡は個々の強さを前面に押し出した｡12点差で折り返し､後半6分は密集で相手ﾎﾞｰﾙを奪ってから山北がﾄﾗｲ｡相手に流れかけた主導権は後半に先に得点することで渡さなかった｡ 桐蔭学園は平均体重で約10ｷﾛ軽いFWが健闘した｡竹中が大きく抜け出し､連続攻撃から挙げた前半15分の同点ﾄﾗｲは見事だった｡
※東福岡は2大会ぶり2度目の優勝