戦 評
▼すき突いて古賀先制:清水が相手の守りのすきを突いた。こう着状態の前半38分、DF古賀がドリブルで攻め上がり、そのまま2度のワンツーで相手DFをかわして先制点。後半22分は右サイドをドリブルで上がった平松がバロンに預けたボールを受け、ゴール左に流し込んだ。清水はボールを支配していたが、パスが雑だった。G大阪は、後半に1点を追う状況で積極性が足りなかった。
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