戦 評
▼果敢な攻撃で鹿島下す:C大阪が積極的な攻撃で、鹿島を破った。前半3分の原の先制点でリズムをつかんだ。2-2と追いつかれると後半16分、大柴からの左センタリングを原が再び決めて勝ち越し。21分にはPKを尹晶煥がものにし、リードを広げた。ミスを恐れない果敢なパスを終始交換し、チャンスを演出した。鹿島は守備ラインのコントロールに難があり、何度も裏を突かれた。
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