戦 評

▼粘って杉本が先制:C大阪は攻撃の核となる尹晶煥のパスと森島の動きが効果的だった。後半18分に尹晶煥のスルーパスに抜け出した杉本が粘って先制。序盤から攻守の切り替えの速いサッカーを徹底し、終盤の選手交代もスムーズだった。浦和は後半に攻めに出たが、トゥット、永井2トップが不発。後半20分すぎにアリソンが決定機を外すなど、シュートに正確さを欠いた。
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