戦 評

▼磐田が逆襲で3点:磐田は前半40分、西の左センタリングをグラウがゴール前へ頭で落とし、名波が頭で押し込み先制。後半26分には左クロスをグラウが頭で合わせた。3点はいずれも守りからの逆襲。相手のパスをつなぐ攻撃に対し、粘り強くプレスをかける防御が実った。東京Vは前半終了間際に得たPKを三浦が決められず、試合の流れを取り戻し損ねた。
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