戦 評
▼鹿島が前半に3得点:鹿島が守備の甘い横浜Mから29分間に3点を奪い、前半で試合の流れをほぼ決めた。開始5分に小笠原の好クロスで本山の先制点を導くと、26分に逆襲から青木、その3分後には相手GKのミスから小笠原が難なく加点した。横浜Mは後半、システム変更で立て直しを図ったが、同21分に1点を返しただけ。相手に中盤を制圧された。
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