戦 評
▼磐田、点の取り合い制す:攻撃力で上回る磐田が、点の取り合いを制した。2-2に追いつかれたあとの前半43分。FKをゴール前で受けたグラウが後ろに流し、前田が勝ち越し点。後半13分にはグラウのパスを受けた西が右からクロスを入れ、19歳の成岡が頭で自身2点目を決めた。清水は安貞桓の連続得点で早々と追いついたが、後半は攻めが単調になった。
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