2003/10/09 04:30
親善試合
チュニス
試合終了
日本vsチュニジア
前半 1-0
後半 0-0
合計 1-0
得点者
前半39分
日本(柳沢)
▼ 前半の残り15分を切りリズムを立て直した日本は前半39分、DF茂庭の前線へのロングパスがうまく相手守備ラインの裏に出て、完全にフリーになったFW柳沢が冷静に決めて先制した。
開始直後の日本は、新顔をそろえた守備ラインが不安定で、序盤は立て続けに攻め込まれた。しかし、小野、中村らの中盤がボールをコントロールして試合の流れを引き戻した。
後半は中盤の組織的な守備が機能。守備陣も相手の攻撃に冷静に対処し、無失点で切り抜けた。
チュニジアは序盤こそ迫力のある攻撃を見せたが、時間とともに中盤を日本に支配され、攻め手を失った。
試合経過詳細
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