2006/05/09 19:20
キリンチャレンジカップ
大阪
観衆:44851人
審判:メヒア(スペイン)

試合終了

日本vsブルガリア
0-前半-1
1-後半-1
1-合計-2

ヘディングで競り合う中沢(22)とテルキスキ=9日、長居

前半、ダイレクトでボレーシュートを放つ巻=9日、長居

ゴールを決め、手を上げて喜ぶ巻=9日、長居

後半、決勝ゴールを決めガッツポーズのヤネフ(中央)=9日、長居

声を上げて指示を出すジーコ監督=9日、長居

ヘディングするトドロフ=9日、長居

競り合うドモフチスキと加地=9日、長居

競り合うワグネルと小笠原=9日、長居

▼前半01(ブルガリア)
S・トドロフ GOAL

▼前半27(ブルガリア)
ヤンコビッチ》G・イリエフ

▼前半44(日本)
村井慎二》三都主アレサンドロ

▼後半00(ブルガリア)
ミラノフ》V・イリエフ

▼後半16(日本)
田中誠》小笠原満男

▼後半16(日本)
福西崇史》小野伸二

▼後半19(ブルガリア)
S・トドロフ》ドモフチスキ

▼後半31(日本)
巻誠一郎 GOAL

▼後半32(日本)
巻誠一郎》佐藤寿人

▼後半38(日本)
阿部勇樹》長谷部誠

▼後半41(ブルガリア)
ペトロフ》ヤネフ

▼後半44(ブルガリア)
ヤネフ GOAL

▼後半44(ブルガリア)
テルキスキ》カラスラボフ

試合経過詳細

日本は1-1の後半44分、ブルガリアのヤネフが左サイドからけった長いFKがそのままゴールに入り、決勝点を許した。開始早々に先制された日本は後半31分、三都主のシュートをゴール前の巻が触り、追いついた。日本は速攻狙いで引き気味だったブルガリアに対し、鋭い連係から多くの得点機を得た。しかし、肝心のゴール前では相手の寄せに慌ててシュートミスを連発。決定機を逃し続けたことで最後につけを払った。
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