06/09 22:35

サッカーのワールドカップ(W杯)第10日の9日、日本は稲本(アーセナル)の今大会2点目となる後半6分の得点でロシアに1-0で勝ち、W杯初勝利を挙げた。
勝ち点4で1次リーグH組の1位に立ち、最後のチュニジア戦(14日・大阪)に引き分ければ、決勝トーナメント進出が決まる。
C組のコスタリカは0-1の後半41分にW・パークスが貴重な同点ゴールを決め、1-1でトルコと引き分け勝ち点4とした。
試合のなかったブラジルの決勝トーナメント進出と、初出場の中国の1次リーグ敗退が決定した。
G組のメキシコはエクアドルに2-1で勝ち、勝ち点を6として同組1位に立った。
初出場のエクアドルは、デルガドが前半5分に同国のW杯初ゴールを挙げたが、メキシコは1-1の後半12分にトラドが決勝ゴールを決めた。

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