06/14 23:26
サッカーのワールドカップ(W杯)第15日の14日、日本と韓国の共催国がそろって1次リーグをグループの1位で突破した。
アジアの2チームが決勝トーナメントに進むのは初めて。
日本はチュニジアと対戦し、後半から出場の森島(C大阪)が3分に先制、30分には中田英(パルマ)が追加点を挙げ2-0で快勝した。
勝ち点7でH組1位となり、決勝トーナメント1回戦ではトルコと対戦することになった。
ベルギーがロシアを破って2位となり、決勝トーナメントに進出した。
韓国は、欧州選手権ベスト4のポルトガルに1-0で勝った。
ポルトガルが退場者2人を出した後半に、決勝点を挙げた。
韓国は決勝トーナメント1回戦で過去3度優勝のイタリアと対戦する。
米国はポーランドに完敗したが、2敗目を喫したポルトガルを勝ち点で上回り、1次リーグを突破した。
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