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【バルセロナ12日共同】サッカーのスペイン代表のカマチョ監督は12日、会見し、17日の北アイルランドとの親善試合に出場するラウルやイエロら代表18人を発表し、同時にこのメンバーをワールドカップ(W杯)代表とすることを明らかにした。
代表はラウル、イエロのレアル・マドリード勢が5人、GKカニサレス、バラハらバレンシア勢が4人、ディエゴトリスタン、バレロン、セルヒオのデポルティボ勢が3人で、バルセロナはDFプジョル1人。
イタリアでプレーするメンディエタ(ラツィオ)は選ばれたが、ドーピングで4カ月の出場停止処分を受け、3月末に復帰したグアルディオラ(ブレシャ)は今後、検討する。
5月上旬に23人の最終メンバーを決定する。
スペインは、5月15日から国内合宿に入り、20日にキャンプ地の韓国に移動。
23日に韓国のクラブチームと練習試合をする予定で、日本のチームとの練習試合については未定。

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