05/02 23:56

【マドリード2日共同】サッカーのワールドカップ(W杯)に出場するスペイン代表のカマチョ監督は2日、当地で外国プレス向けに記者会見し、「スペインはこれまで一度もW杯で決勝まで進んでいないが、何事にも最初はある。
実力も大事だが、すべては運次第だ」などと本番への意気込みを語った。
同監督は、ベスト8の顔ぶれを「イタリア、ポルトガル、ドイツ、スペイン、アルゼンチン、フランス、ブラジル、イングランド」と予想。
日本と韓国については「ダークホースだ。
準々決勝に出てきてもまったく驚かない」とした。
ただし、決勝のカードは「フランス-アルゼンチンだろう」と自国をさしおいて前評判の高い2国の名前を挙げた。

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