05/06 23:28

【ロッテルダム6日AP=共同】サッカーの小野伸二が所属するオランダ1部リーグ、フェイエノールトのFWスモラレク(21)=ポーランド=が、ドーピング(薬物使用)検査で、大麻に含まれる禁止薬物に陽性反応を示していたことが分かった。
6日、チームが発表した。
3月下旬のUEFA(欧州連盟)カップ準々決勝後の検査で陽性だった。
同選手は、違反行為はなかったとし、抗議する意向。
ポーランド代表の同選手はひざの故障のため1カ月以上、試合から遠ざかっており、ワールドカップ(W杯)も欠場する見通し。

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