05/14 12:25
サッカーのワールドカップ(W杯)に出場するコスタリカ代表は14日、三重県鈴鹿市の鈴鹿スポーツガーデンで初練習を行い、本番に向けて調整を開始した。
コスタリカはW杯出場チームのトップを切って、13日夜に鈴鹿市入り。
ギマラエス監督のもと23人の選手は、ボールを使った練習ではミニゲームも行うなど、大声を出し合いながら汗を流した。
右ひざの故障が心配されるエースFWのワンチョペも軽快な動きを見せていた。
同監督は「練習環境は非常にいい。
目標はできるだけ遠くへたどり着くこと。
とにかく最初の中国戦が大事だ」と語った。
コスタリカは23日まで同市でキャンプを行う。
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