05/17 21:04
静岡県藤枝市でキャンプ入りしたサッカー・ワールドカップ(W杯)のセネガル代表の歓迎レセプションが17日夜、同市主催で市内のホテルで開かれ、松野輝洋藤枝市長らが選手ら約50人を歓迎した。
松野市長が地元を代表して「キャンプに来てくれて多くの市民が誇りに思っている。
世界のトップ選手の技術を直に見られることは素晴らしい」とあいさつ。
セネガルサッカー協会のエル・ハッジ・マリック・シー会長も「サッカーが盛んな藤枝市に来られて大変うれしい」と感謝を述べた。
@@@レセプションには、セネガル代表のほか、同国のガブリエル・アレクサンドル・サア駐日大使ら約160人が出席。
代表選手の大半がフランスリーグで活躍することから料理はフランス料理中心で、出席者はワインなどを片手に、リラックスした表情で歓談を楽しんでいた。
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