05/19 11:16

サッカーのワールドカップ(W杯)に出場するパラグアイ代表が19日、遠征先のスウェーデンから名古屋空港に到着した。
一行は長野県松本市でキャンプ後、28日に韓国に移動し、初戦の南アフリカとの試合に備える。
松本市ではJリーグチームとの親善試合や、市民との交流が予定されている。
到着した選手たちは長旅の疲れも見せず、空港で出迎えたファンに手を振り、サインに応じた。
チームに先立ち、スウェーデン遠征前にいったん来日した主将チラベルト選手は、今月初めに松本市を訪問。
病院を訪れたり、サッカー教室を開き交流を深めた。

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