05/19 19:00

サッカーのワールドカップ(W杯)に出場するパラグアイ代表が19日、遠征先のスウェーデンから来日、キャンプを張る長野県松本市に入った。
初戦の南アフリカとの試合は韓国で行われるが、28日まで松本市に滞在する。
一行は19日午前、名古屋空港に到着し、バスに乗り換えて正午すぎ、松本市のホテルに着いた。
地元の小中学生ら約200人がパラグアイの小旗を振って笑顔で出迎え、選手らはにこやかに手を振り、握手やサインに応じていた。
午後4時半には早速市内の屋内競技場で初練習。
ランニングやドリブル、パスなど基本的な練習をした。
マルディーニ監督は「松本で最高のコンディションにして試合でのいいプレーにつなげたい」と話した。

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