05/20 20:40

スロベニア代表チーム約40人が20日夜、大韓航空機で岡山空港に到着。
おそろいの緑と白のジャージー姿の選手らは、笑顔で手を振るなどリラックスした様子でバスに乗り込んだ。
空港には石井正弘知事や小阪田泰彦・美作町長らが選手を出迎えた。
27日まで岡山県美作町で事前キャンプを行い、28日に1次リーグを戦う韓国へと移動する。
スロベニアは旧ユーゴスラビアから分離独立した小国で、人口約200万は出場国の中で最少。
プレーオフでルーマニアを破りワールドカップ(W杯)初出場を果たした。
B組でスペイン、パラグアイ、南アフリカと対戦する。
キャンプ期間中は選手によるサッカー教室などが予定されている。

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