05/21 17:51
サッカーのワールドカップ(W杯)に出場するメキシコ代表チームが21日午後、ロサンゼルス経由で成田空港に到着し、キャンプ地の福井県三国町へ向かった。
成田空港で、カルロス・デ・イカサ駐日大使夫妻の出迎えを受けた選手団は、おそろいのダークスーツ姿。
大使夫妻が「チームが日本でプレーができることを、メキシコ国民皆が喜んでいる」と選手の一人ひとりに声を掛けると、選手らは笑顔でこたえ、千葉県警の厳重な警備のもと、羽田空港に向かうリムジンバスに乗り込んだ。
チームは同日夜、小松空港経由で三国町入りする。
地元の歓迎イベントや東京ヴェルディとの親善試合に参加する予定。
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