05/21 19:21
コスタリカ代表と名古屋グランパスの親善試合が21日夜、愛知県豊田市の豊田スタジアムで行われ、キャンプ地の三重県鈴鹿市から「市民応援団」約100人が応援に駆け付けた。
平日にもかかわらず、豊田市から無料で招待された小中学生のほか、サポーターら2万人以上が入り1階席はほぼ満席。
応援団はコスタリカ国旗のシールを顔に張り、小旗を振って「オーレ、オーレ」と声援。
孫と応援していた鈴鹿市の会社員中上実さん(59)は「W杯のチケットが手に入らなかったので、せめて雰囲気を味わいたいと思って来た。
素晴らしいスタジアムで見応えがある」と喜んでいた。
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