05/21 12:51

サッカーのワールドカップ(W杯)に出場するため鳥取市でキャンプを行っているエクアドル代表が21日、練習の見学に来ていた保育所の園児をスタンドから急きょピッチに招き、交流するというハプニングがあった。
交流したのは、市内の松保保育所の園児ら約70人。
エクアドルサッカー協会のチリボガ会長の好意で、スタンドからピッチに入り、選手と握手をしたり、MFのアレックス・アギナガ選手のサイン入り写真をもらったりした。
中にはグランドで選手とボールをけり合う園児もいた。
チリボガ会長は「子供は宝だ。
選手やスタッフに直接触れ合ってほしいと思った」と話した。
松保保育所の木村麻美ちゃん(4つ)は「すごい近くで見られてとてもうれしかった。
エクアドルが大好きになった」と笑顔で話した。

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