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サッカーのワールドカップ(W杯)に出場するメキシコ代表の監督や選手ら52人が21日来日し、午後10時ごろ、キャンプ地の福井県三国町のホテル「港のホテル」に到着した。
町民や関係者ら約500人が出迎え、地元の小学生が花束と千羽鶴をアレハンドロ・ブリージョ選手団代表らに手渡すと、代表らはスペイン語で「ありがとう」と笑顔で応えていた。
ホテルはキャンプ期間中貸し切りになり、メキシコから来たコック2人が毎食メキシコ料理をつくるなど準備は万端。
チームは最長7月3日まで滞在予定。
Jリーグのチームなどと親善試合をするほか、サイン会や少年サッカー教室などの行事が予定されている。

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