05/22 22:43

クロアチア代表の選手らを歓迎するセレモニーが22日夜、新潟県十日町市のキャンプ地で開かれた。
黒のジャージー姿で選手が姿を見せると、集まった小学生や大会関係者ら約200人から大きな拍手。
代表チームのユニホーム柄である紅白の市松模様の千羽鶴を手渡された代表選手らは満面の笑みを浮かべた。
千羽鶴は地元約20校、約2500人の小学生が折ったという。
チームはこの日午前中はゴールキックやドリブル、午後は実戦形式の練習。
「メキシコに勝つ」と意気込むヨジッチ監督の期待を受けて、初戦に向けた調整が続いている。

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