05/28 20:14

福井県三国町でキャンプをしているメキシコ代表は28日、選手のコンディション調整のため、予定していた福井県選抜との親善試合を中止し、練習を公開した。
25日の東京V戦は2-0で勝ったが、アギレ監督は「ミスが目立ち、状態は悪かった」と反省しており、調整を優先したとみられる。
練習はゲーム形式で、ディフェンスの当たりも激しくなるなど本格的に。
練習後、東京V戦で得点を挙げたルナは「より落ち着いてプレーするためには、W杯初戦を勝つことが大事」と話した。

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