05/28 22:01
【ソウル28日共同】韓国の大邱警察署は28日、大邱市内の宝石店で30万ウオン(約3万円)相当の18金ネックレスを盗んだ疑いで、同市内でキャンプ中のセネガル代表選手を取り調べたことを明らかにした。
AP通信によると取り調べを受けたのは、フランス1部リーグ、オセールに所属するMFハリル・ファディガ選手(27)。
同署によると、26日夜にチームメート4人と一緒に宝石店を訪れ、店主が目を離したすきにネックレスを盗んだ。
この2日後に商品を点検した店主が盗難に気付き、監視用のビデオを調べて通報した。
同署はこの選手が容疑事実を認めたため身柄を拘束しておらず、試合への出場は問題ないとしている。
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