06/02 18:24

チュニジアの文化や暮らしを体験できる催し「チュニジアウイーク」が2日から、神戸市内3カ所の会場で始まった。
市役所そばの東遊園地に置かれた大テントで、サラ・ハンナシ大使と梶本日出夫助役がテープカット。
チュニジア人職人らが銀細工やじゅうたん作りなど、伝統工芸の実演を行った。
民族衣装に身を包んだ女性合奏団のコンサート、伝統舞踊や大道芸なども行われる。
同様の催しは大分県や大阪市など国内5カ所で行われるが神戸は最大規模。
6日まで。

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