06/03 17:35

W杯のカメルーン代表が3日、キャンプ地を山梨県の富士吉田市・河口湖町に移してから初めて記者会見し、出席したスフォ選手が富士山の印象を「とても素晴らしい。
すぐに写真に撮った」と上機嫌で話した。
来日の遅れによるチーム状態への影響については、シェファー監督は「激しい移動で体調管理が難しかったが、山梨に落ち着いて状態も上がっている」と強調。
「次のサウジアラビア戦では90分間プレッシャーをかけ続けたい」この日は地元の中学生約100人を集めたサッカー教室も。
エムボマ、エトー両選手らの主力は不在だったが、生徒らは「ボールの取り方や動きの教え方が分かりやすかった」と満足そうだった。

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