06/05 19:33
クロアチア代表のキャンプ先、富山市は5日、クロアチア代表関係者らを市の施設「民俗民芸村」に招待し、富山県の代表的な民謡「越中おわら節」や茶の湯でもてなした。
チームのスタッフや同行の報道陣ら約20人が参加。
選手は加わらなかったが、代表を激励にきたドラゴ・ブヴァチュ駐日大使も姿を見せた。
地元の民謡愛好者の団体が越中おわら節を披露すると、踊り手の所作をまね踊りの輪に加わる人たちも。
クロアチアのスポーツ誌の男性記者は「日本は初めて。
古い伝統や習慣を大切にするところはクロアチアと似ていると感じた」と話していた。
記事一覧