06/07 21:01

【ソウル7日共同】米国に敗戦を喫したポルトガルは7日、ソウル市内の陸軍士官学校で午後5時から1時間半の練習を行った。
連敗すれば1次リーグ敗退となるだけに、選手は真剣そのもので黙々とランニングやパスに汗を流した。
コンセイサンは「米国との試合は忘れてはいけないが、集中するのは残る2試合。
まずは次のポーランドに勝つ」と、闘志をむき出しにした。
最悪の出だしをどう思うかと報道陣に問われ、「大事なのはどう始めるかではなく、どう終わるかだ」と話した。

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