06/08 20:01
横浜で9日行われるW杯日本-ロシア戦を前に、中田宏・横浜市長主催のレセプションが8日夜、横浜市西区の市長公舎で開かれ、両国のサッカー協会関係者ら約50人が互いのチームの健闘を祈りながら親ぼくを深めた。
中田市長は「横浜市は開港以来、ロシアとの縁が深い。
負けるわけにはいかないが、どんな結果になろうと、友情が続くよう願っている」とあいさつ。
ロシア大使館のアレクサンドル・ホホエフ参事官が「まずはロシアの勝利を祈るが、両国が決勝に進むことを望んでいます」と日本語でエールを送った。
続いて横浜市のマンドリン愛好会がロシア民謡などを演奏、出席者は和やかな雰囲気を楽しんだ。
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