06/10 18:06

イタリアサッカー協会のフランコ・カラーロ会長は10日、仙台市で会見し、8日のクロアチア戦の誤審問題について「デンマークの審判は、優秀だと思っていたのでがっかりした。
意図的なミスではないはずだが、結果的に試合に影響を与えてしまった」と批判した。
国際サッカー連盟(FIFA)への対応については「クレームを伝えても何も変わらない」と述べた。
8日の試合では後半にビエリがゴールを決めたかに見えたが、デンマーク人の副審がオフサイドと判定。
イタリアのANSA通信などによると、この副審は9日、FIFAにミスを認めた。

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