06/10 18:49

イングランドの主将、ベッカムが10日、キャンプ地の兵庫県淡路島で記者会見し、7日のアルゼンチン戦について「これ以上の満足はない。
どんな台本が用意されてもこんな結果にはならない」と振り返った。
PKで決勝点を奪ったベッカムは「これまでのサッカー人生で、今回、初めてナーバスになった」と当時の心境を披露。
「世界のトップレベルの選手たち(アルゼンチン)を打ち負かして自信になったが、まだ大きな試合が残っている」と、1次リーグ最終戦のナイジェリア戦を見据えた。
日本人サポーターの印象を問われると「素晴らしい声援を送ってもらい、札幌では自分の国にいるような気がした。
休みをとって試合に来てくれた人もいると聞いて驚いている」と感謝の言葉を口にした。

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