06/19 19:38

▽鈴木隆行(鹿島)の話(トルシエ監督には)Jリーグでは考えないような高いレベルのサッカーを教わった。
W杯では自分が驚くほどの差はなかった。
やれるという自信はついた。
▽中田英寿(パルマ)の話W杯で引き分けや勝利を経験し、精神的に強くなった。
監督には多くを教えてもらった。
(敗戦に)最終的な部分で、個々がもう少し力を発揮できなかった。
▽曽ケ端準(鹿島)の話大きな大会で試合に出られない悔しさを、世界ユース選手権、五輪と続けて味わっている。
この悔しさをどう生かすかは自分次第。
1日1日を大事にしたい。
▽小笠原満男(鹿島)の話自分の内容は今ひとつ。
W杯という雰囲気はあまり感じなかった。
メンバーが発表になってからチームが戦う集団になった。
解散するのがもったいない。
▽三都主アレサンドロ(清水)の話(トルコ戦は)45分間で結果が出せなかった。
何かが足りなかった。
次のW杯までにそれを見つけたい。
海外でプレーしたい気持ちはある。
▽明神智和(柏)の話成績より、ひとつの試合に負けてW杯が終わり、悔しい気持ちが強い。
もう少し上に行けるチャンスはあった。
選手としてW杯に出られて本当に幸せ。
▽市川大祐(清水)の話トルコ戦は試合に負けたのと途中出場で何もできなかった悔しさがある。
勝てない相手じゃなかった。
求めていた舞台でプレーできたのは気持ちよかった。
▽稲本潤一(アーセナル)の話最後の2試合はあまりいいプレーができなかった。
悔しさの方が強い。
チームとしても個人としても消化不良。
2得点よりチームの勝利がうれしかった。

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