06/19 17:28
【ソウル19日共同】W杯で8強に進出した米国代表は、準々決勝のドイツ戦(21日・蔚山)を控えた19日、午前10時からソウル近郊の河南市のグラウンドで、ランニング中心の練習を行った。
ふくらはぎを負傷しているDFエイグースを除く全員が参加し、グラウンド2周のジョギングでスタート。
その後、等間隔に立てた旗をジグザグに走るトレーニングなどをこなした。
午後、ソウル市内で会見したアリーナ監督は「ドイツが強いのは、チームに経験と伝統に裏付けられた、独自のスタイルがあるから」と欧州の強豪を警戒。
「難しい試合になるが、ベストを尽くす。
メキシコ戦(1回戦)後は、ドイツのことばかり考えている」と意欲をみせた。
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