06/21 22:34

【ベルリン21日共同】サッカーのドイツ1部リーグ(ブンデスリーガ)のバイエル・レーバークーゼンのスポークスマンは21日、ワールドカップ(W杯)の韓国代表である車ドゥリの獲得に関心を持っていることを明らかにした。
レーバークーゼンには、「アジアの虎」の異名を取った、同選手の父親・車範根氏が所属していたことがあり、親子2代にわたって同じクラブでプレーする可能性もありそうだ。
W杯で訪韓中の同クラブ関係者が車の獲得を検討するため、韓国側関係者と接触中だとしている。

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