06/21 22:24
【ローマ21日共同】イタリア・サッカー協会のカッラーロ会長は21日、ローマで記者会見し、イタリアが敗北した韓国戦でのモレノ主審(エクアドル)の審判の是非について、国際サッカー連盟(FIFA)に調査を求めるつもりはないと言明した。
会長は「主審にも間違いがあったが、イタリア・チームもチャンスをミスしており責任がある」と述べ、審判批判の矛を収めるよう呼び掛ける姿勢を示した。
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