06/22 22:20

ブラジル代表のルンコ・チームドクターは22日、今大会5得点のFWロナウドが準々決勝のイングランド戦で左太ももの内転筋を痛めたことを明らかにした。
深刻なけがではないが、しばらくは経過を見るという。
ロナウドはこの日、病院で検査を受け、同ドクターは「打撲も炎症もなかった。
前日の試合のハーフタイムに痛みを訴えたので、後半途中で交代した。
(古傷の)ひざのけがの影響でもない」と話した。
26日の準決勝への影響が心配されるが、24日まではジョギング程度の軽い運動にとどめて様子を見た後、本格的な練習に復帰できるかどうかを判断する。

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