06/25 19:35
【マドリード25日AP=共同】スペイン・サッカー協会のビジャル会長は、ワールドカップ(W杯)の準々決勝で韓国に敗れたことに関し、「スペインが準決勝に進むべきだった。
判定ミスで準決勝に進出する機会を奪われた」と怒りを述べた。
25日付の日刊紙マルカが報じた。
同会長は、国際サッカー連盟(FIFA)の審判委員を韓国戦翌日の23日に辞任した。
同会長は「われわれはたとえ5点取っていても、帰途に就いていただろう。
(延長前半の)モリエンテスのゴールがなぜ認められないのか理解できない」と悔やんだ。
記事一覧