06/26 06:55
【ベルリン25日共同】AP通信によると、ドイツのフランクフルト上級地方裁判所は25日に予定していたテロ事件の公判を、弁護士がワールドカップ(W杯)準決勝のドイツ-韓国戦観戦を理由に出廷できないと通告してきたため、27日に延期した。
裁判では、フランス東部ストラスブールで爆弾テロを計画したとしてアルジェリア人の男5人が起訴され、検察側は5人が国際テロ組織アルカイダのメンバーだと主張。
この日は検察側の証人尋問が予定されていた。
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