06/28 21:36

【慶州(韓国)28日聯合=共同】W杯の韓国代表チームのヒディンク監督が28日、最後の練習を終えた後、韓国に残留するのかとの質問に対し「まだ確実でない。
今後どうなるのか、見てみなければならない」と明言を避けた。
同監督はこれまで、今後の進路に対する質問には、一切、ノーコメントで通してきた。
ヒディンク監督はさらに「韓国は短い時間でわたしの心を奪った。
ファンらの声援、協会の支援などあらゆることが良かったし、韓国で新しい経験をした」と付け加えた。
また、W杯後の韓国代表チームについては「わたしたちがやってきたスタイルを守らなければならないと思う。
ゴールに向かい最大限速く進む攻撃的なスタイルを維持しなければならない」と、同監督の戦術を継続するよう希望した。

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