06/29 22:43
トルコのハカンシュキュルが29日、大邱総合競技場で行われた3位決定戦の韓国戦で、試合開始後11秒でゴールを記録、W杯の最短時間得点記録を塗り替えた。
公式記録では、前半1分が得点時間となる。
国際サッカー連盟(FIFA)によると、従来の最短記録はチェコスロバキアのマシェクが1962年チリ大会のメキシコ戦でマークした15秒で、ハカンシュキュルはこの記録を40年ぶりに更新した。
ハカンシュキュル、マシェクに続くのは82年にロブソン(イングランド)が記録した27秒。
▽トルコ・ハカンシュキュルの話(大会では)いい試合もあったし、悪い試合もあった。
最後は楽しく終わることができた。
トルコの市民はわたしを支持してくれた。
声援を送ってくれた。
悪い時も仲間に励まされ、心強く試合ができた。
記事一覧