07/01 00:15
ドイツ代表の守護神でバイエルン・ミュンヘンのGKでもあるカーンは、大一番の試合でコリーナ主審と出会うのは今回が3度目だった。
最初は1999年の欧州チャンピオンズリーグ決勝のマンチェスター・ユナイテッド-バイエルン・ミュンヘン(バイエルン・ミュンヘンが1-2で負け)。
その次は昨年9月の欧州予選のイングランド-ドイツ(ドイツが1-5で負け)、そしてこの日の0-2の敗戦。
試合後にコリーナ主審から声をかけられ「4度目に会うときは、君に運が向くよ」と言われたそうだ。
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